
ヨーロッパでは古くから親しまれている羊肉ですが、日本ではまだ一般的とは言えません。
しかし近年、高タンパクで低カロリー、しかもカルニチンを多く含むということでダイエットに有効だったりと、日本でも「ヘルシーミート」の代表格として浸透しつつあります。
皆様も是非羊肉のおいしさ・素晴らしさをご賞味下さい。
羊肉は、人の身体を構成し、なおかつ体内では精製できない必須アミノ酸をバランス良く含んでいます。羊肉の脂肪分は、豚肉や羊肉よりも溶け出す温度が高く、体内に入った後もなかなか吸収されないという特性があります。
反面、赤身の部分はとても吸収が良い為、低カロリーで高タンパクという、羊肉の良さをさらに引き立てています。
また、ミネラル分も多く含み、その点でも女性に人気です。
ダイエットに向くとされ、清涼飲料水等にも含まれていることがある「カルニチン」を多く含むことで有名です。
カルニチンは、体内の脂肪の燃焼を助ける働きがあり、ダイエットされている方に喜ばれています。
また、カルニチンが体内で変化してできる「アセチルカルニチン」は、脳細胞の再生に必要な物質とされ、痴呆症の予防にもなるとされています。
ラムとマトンの違いは、簡単に言えば、年齢の違いです。 成長度合いによって大きく次の3つに分かれます。
■ラム(生後12ヶ月未満)
■ホバット(生後12ヶ月以上~24ヶ月未満)
■マトン(生後24ヶ月以上)
でも、日本で一般的に売られている羊肉については、マトンにホゲットも含まれている場合がほとんどです。
「ラム肉」は羊のクセが少なく食べやすく、欧米では「高級食材」として古くから親しまれ、他の食肉と比べても非常にやわらかい肉質で、コレステロールも溜まらず、ビタミンなどが豊富で栄養タップリ、消化が良く、レアでもおいしく食べられるすばらしいお肉です。
一方「マトンはクサイ」というのは大昔の話です。昔は鮮度管理が十分でなく、低品質な冷凍ロールマトンが広く出回ったため、こんなイメージが広まってはしまいましたが、最近は流通システムの鮮度管理・保冷技術のレベルがとても高くなって、新鮮でおいしいお肉がいつでも手軽に食べられるようになっています。
肩の部分で、羊肉のおいしさが豊富な部分です。主にジンギスカンなどで食べられるのは、このショルダーとレッグです。
背中の部分で、サドルとも呼ばれます。
ステーキに向いている部位です。
腰の部分で、ラック以上にステーキに向いています。
いわゆるヒレ肉といえる部位で、羊肉の中でも最も高価な部位です。
もも肉(後肢)で、脂肪が少なく、羊肉初心者の肩にもオススメできる部位です。
胸にあたる部分で、肋骨ごと調理するのが有名です。
羊肉の料理と言えば、ジンギスカンが有名です。
専用のジンギスカン鍋があると最高ですが、それ以外の調理器具(フライパン)等でも召し上がれます。